2020年5月10日日曜日

最も多いとされるバレエの二台カメラ撮影

一台は無人で舞台幅撮影、もう一台はカメラマン付で寄り専門撮影。

問題は、舞台で演技しているのは一人であっても、寄りの後切り替えた映像は、必ずどん引きサイズになると言うことです。

で、それで良いのでしょうか?

当方の場合、舞台幅・中の袖幕・奥の袖幕と三種類の固定カメラと、メインカメラは、寄りも引きも撮るカメラワークなので、常に心地良い画面サイズとして撮影・編集しています。

そして、例えアマチュアのバレエ発表会であっても、レヴェランスの上半身サイズや、膝つき決めポーズ、絵になるリフトも寄った映像を撮っておりますので、凄く見ごたえがあり、しかも、色合い調整もし、同時にフォーカス・ズーム・アイリスと三つのリングを手動操作しているので、引き映像に逃げることなく、連続技でダンサーのアクティブな演技が終了するまで、心地よいタイトショットでお撮りすることが可能です。

これが出来ることで、本物のプロフェッショナルカメラマンとして認めていただけます。

2020年5月7日木曜日

海外で活躍する複数の現役バレエダンサーからのご支持

当方のバレエ撮影手法が、海外で活躍する複数の現役バレエダンサーから、ご支持をいただきました。

優秀なバレエダンサーは、日本を飛び出し世界を舞台に活躍されております。

世はグローバル、世界中の人々とメッセージを交わすことができますね。

そんな中、東京の老舗大手のビデオ撮影業者への不満をお聞かせいただいたり、長年、撮り方に不満を感じていたという、海外で活躍されている複数の日本人バレエダンサーさんからの、コメントもいただきました。

このコロナウイルスにより怠慢なビデオ撮影業者は淘汰されていくことでしょう。

このグローバルの中、お客様の目が肥えてきておりますよ。。。