◎風林火山(Fu-Rin-Ka-Zan)の如く撮影
1)風のように素早く動く
ダンサーの登場が上手なのか下手なのか分からない時でも、見た瞬間に素早く動き構図を決めます。
2)林のように静かに構える
裃からクロスで交互に登場するシーンでも静かに構え、滑らかなカメラワークにより1秒でも長く映せるようにしています。
3)火のような激しい勢いで
リフト&リプカ(フィッシュダイブ)や、男性ダンサーの躍動感ある演技の後の膝つき決めポーズでも、キレのあるカメラワークでダンサーとシンクロして無駄の少ない構図に寄ります。
4)山のようにどっしりと構えて動かない
カメラワークするメインカメラ以外は、構図の違う3台の固定カメラであり、撮りこぼしが無く無駄の少ない構図を選択できます。