世界の優れたバレエ映像から学ぶビデオグラファー。おそらく日本で唯一リアルタイム色温度変換と、カメラワークにこだわりを持つビデオ業者です。

2015年4月29日水曜日

5W1Hは発表会ビデオの基本原則

 バレエはもちろん、全ての発表会(公演)DVDに於いて会館の外観や看板を撮るべきだと思う。そんな中、やっと会館の外観を撮っていることを、具体的に褒めてくださいました。

 それは、何故でしょう?

 通常、会館オープン時間に間に合えば良い集合時間にして、外注カメラマンに気を使い手配しているため、特に遠方の会場は、外観を撮影する時間がないのです。それは、舞台スタッフと同じスタートラインに立ち機材準備を開始しないと、グズグズしていると客電を消されてしまい準備がますます遅れてしまいます。また、正面に業者のトラックが止まっていたり通行人も増え絵にならないことも事実です。そして、9時前の時間帯は太陽が昇ってきて逆光になっていることが多い。

 だからこそ、当方は、ワンマンで行動し、着きたい時間を逆算し早朝に会館に着いている為、コントラストの柔らかいスッキリした外観をいつも撮っています。また、こうすることで遅刻することはありえないのです。それを要らないという先生もおれば、今回のように褒めてくれる先生もいるのです。

 そして、もちろん肝心の本番も最高の映像を撮れるよう頑張って撮影しています。人を見る目がある人に、また出会えて良かったです。

 感謝、感謝。

【追記】
 よく写真とビデオの両方を一社に依頼される先生がおりますが、スタッフが増えれば遅刻するリスクも増えます。それでなくても、毎回遅刻するスタッフがいました。また、車も大きくなり、搬入口付近や立体駐車場にも停められなくなります。ましてや、事故などされたら両方共、記録できなくなります。実例として、プロ選手の団体移動では、同じ飛行機に乗らないで、二便に分かれて乗るそうです。

 次に、他社であっても、お互いの領域を荒らさないので友好的に接してくれます。そして、情報交換としてバレエ業界の話をよくしてくれます。なので、御山の大将とならず、進歩向上になり撮影技術により磨きがかかるのです。

【参考】
 灯台下暗しではありませんが、地元の人は美しい景色を毎日見ているので、感動もしなくなっている。まさか、バレエの発表会ビデオのオープニングに使おうなどと思わないでしょう。

 しかし、お仕事いただいて遠方から来た者にとっては、美しい景色に感動するものです。これを1人でも他のスタッフがいれば、会館に間に合うことしか考えません。そんな中、当方はワンマンなので行動は自由です。もちろん、早い目に出発し美しい景色を見れば撮影しておきます。また、春なら桜、夏ならひまわりと季節感画像も撮っています。そして、ビデオ編集時には、日にちや会館テロップを必ず入れますので、背景画像として使うことができます。こうすることで、「思い出に残るビデオで良かったです。」と褒められることがあっても、「要らないです。」とは言われたことがないですね。

 特に、一年半ごとの発表会や会館が変わったりすると5W1Hは有益です。

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