2013年4月1日月曜日

お客様のニーズに合った複数カメラ撮影

【最新情報 2013.10】
 同じ型番の動画用デジカメを所有しました。これにより3台カメラ撮影にも対応出来るようになりました。また、当方のいう3台カメラ撮影とは、演技を確実に撮るということと、編集時の絵作りとしてこだわることであり、1台カメラによるメリットは保たれたままなのです。また、当方の撮影技術とこだわりを維持し、お客様のニーズに合った複数カメラ撮影に対応致しました。それは、革新的最新デジカメ動画機能を駆使し性能をフルに活用した複数カメラ撮影です。ただの複数カメラではなく1台カメラだから出来るカメラワーク、プラスの撮影なので、複数カメラの論理的弱点を少なくし色温度をなるべく適正にしている当方独自の撮影方法が守られているのです。そして、投資も少なく人件費も私だけなので、ハイクオリティーでありながらコストパフォーマンスなのです。

>カメラは2台希望

 1台は、ダンサーの袖幕から出るタイミングを確実に映すカメラとして、メインカメラのそばに置いています。 もう1台(メインカメラ)は、引きも寄りも撮る感性あふれるカメラワークで撮影しています。

 例えば、舞台のセンターで千手観音のような演技をする場合、寄り担当カメラをセンターに置いてない場合は正確に映せませんが、当方は、基本、センターカメラで寄りも引きも撮っていますので正確に映せます。

 また、カメラを頻繁に切り替える方法は、高コストで納期も遅いですが、当方は、ワンマンでほぼ1台カメラ撮影であり、ヴァリエーションこどに変わる照明の色合いにもリアルタイムに調整していますので凄く綺麗です。

 以上のことから、カメラマンは1名ですが、複数カメラには対応出来ます。

 次に編集内容は、会館の外観から始まり、受付まわりの花束、本番、エンドロール(静止画集の子画面付)が当方のうりです。本番はもちろんエンドロールも大好評です。

 また、オプションとして、舞台全体だけのDVDも可能です。